新潟にはどっちから行く
新潟にはどっちから行った方がいいんだろうということで 時刻表とにらめっこ
新潟といっても 北から南まで非常に長細い。今回行くのは あのコシヒカリで有名な南魚沼
ということで もよりの駅は 越後湯沢
北陸新幹線ができるまでは 金沢から ほくほく線があり 特急で越後湯沢まで行けました。
しかし今新幹線ができ 北陸まわりですと 長野をすぎて高崎まで行き そこで上越新幹線に
乗り換え 越後湯沢まで行きます。なんか無駄な動きです。もう一つは言わずと知れた東京経由で
上越新幹線。東京から越後湯沢までは一時間半と以外に近いものです。
でもって 北陸経由では 長野を過ぎれば 天気は良くなるでしょうが 金沢 富山とどんよりした
鉛色の空を見ながら行くのは テンションが上がらないので 東京経由を選びました。
東京経由なら うまくすれば 富士宮市で 富士山も見えるし 東京人が ワクワクしながら
雪国に行く気分を味わえるかなという思いです。
雪国といえばあの有名な川端康成さんの小説 雪国。実際トンネルを抜けるとそこは雪国だった
というくだりは 群馬から トンネルを抜け越後湯沢に行くルートみたいです。
さてここでルートは決定。あ 言い忘れましたが なぜこの寒い冬ににわざわざ 雪国に行くのか
ということですが 次回に説明します。